トレンドに乗った研究開発

少し前、もう半年くらい前になろうか、産学官の連携に熱意のある公務員と方とお話しました。その際に、予算が付きやすい案件ということで、SDGsがテーマだとよいということでした。大学の先生をお話しした折は、AI研究が予算が付きやすいということ。

トレンドの乗った研究が予算獲得に有利ということです。当たり前です。

さて、トヨタ勤務時代に、数年周期のトレンドの波を感じました。ひとつは、開発方向性においてで、品質優先の時代とコスト優先の時代が数年ごとに入れ替わっていることに気づきました。もうひとつは組織運営においてで、こちらはもう少し長い周期でしたが、横連携優先の時代と縦ラインを重視する時代が交互に訪れてました。

最初のころは、その波に右往左往したもので、「せっかく品質着眼の開発をしていのに・・」などと愚痴を言ったものです。しかし、ある時に開眼しました。結局はバランス問題であり、常に両側面をもって対応しているので、時代が変わったときでも、わずかに軸足を移しますが、本質は同じ事を継続していればいいのです。開眼すると楽なもので、説明の際の強調点をずらすだけで済みます。

冒頭の予算確保も同じことが入れると思います。本質的にやりたいことの説明の際にトレンド要素を強調して説明するということです。

では具体的にはどうするのかというご質問がありましたら、問合せフォームからご相談ください。先生方や学生さんのやりたいことを聞きながら、説明・プレゼンをどうすればよさそうか、一緒に検討しましょう。