大学の未来

本日(12月15日)開催予定の以下の講演会が中止となりました。

埼玉工業大学 先端科学研究所協力会 特別講演会

この協力会とは、大学周辺、地場の中小企業が対象のようですが、昨今のコロナ禍の影響もあり、講演会を聴講する余力もないのかもしれません。コロナ以前から、主導権を得ることができていない中小企業は苦しい状況が続いていると認識をしています。自分の目線で感じて考え、主導的に動くことができれば当然ながら、各種の活路が見えてきます。その辺りも醸成する講演会で準備をしていましたが、そもそも聞く人がいないのでは訴えようがありません。

推察ですが、地方私立大学も同様の環境下にあるのではと危惧しております。少子化の上に、大学と名の付く機関は相当増えているようで経営的に厳しいでしょう。経営視点がないために、大学の存在をPRできず、埋没していきます。ましてや、地方でそもそも人があるまらない場所ですと、かなりのブランド努力が必要です。その点で、ブランド化に成功した大学は金沢工業大学でしょうね。名城大学も(大学でのオリジナル研究であったのかなどという意見はあるものの)お二方がノーベル賞を受賞されています。

準備していた講演内容は、これからの大学の在り方を考えるヒントも含まれています。

問題意識の高い方なら、場合によっては反面教師かもしれませんが、何かと考えるきっかけや、少なくても今まで知らなかった情報に触れられる内容の講演です。

技術オフィスTech-T主催での オンライン無料セミナーとして別途計画します。
そちらにサイトのブログには、サムスン勤務時代のトピックスなども掲載しますので、ときどき訪問ください。

写真は、サムスン入社時に1週間の合宿研修を受けた施設です。人力開発院といいます。
トヨタ自動車の役員が見学した際に、「これほどの教育施設はトヨタにも無い」と発言されたそうです。